OUR VISION企業理念

企業成長を支えるインフラとして
次世代を担う経営者と共に
社会のイノベーションをLeadする

現在の日本を代表する大企業の多くが、数十年前まではスタートアップでした。
これらの企業はIPOを成長の機会として活用し、さらなる発展の基礎を築くことで現在の日本を担う大企業となることができたのです。
特に最近のビジネス環境のスピードは著しく早く、現在成長ステージにある企業が、数十年後、いや数年後には次世代の日本を担う大企業になっている可能性があります。
監査法人は資本市場のインフラと言われますが、近年、監査法人における監査の厳格化による工数増加や働き方改革に伴う人手不足から、新規の監査契約の締結が敬遠されており、特にIPOにおいて監査契約を締結できないことがIPOを実現する上でのボトルネックとなっています。こうした状況は次世代の日本を担う企業の成長を阻害する要因の一つとなっているともいえます。
我々は、資本市場のインフラ機能の不足という社会的課題の解決に貢献するとともに、成長企業の監査を通じて次世代を担う経営者と共に社会のイノベーションをLeadすることが社会的使命であると考え、ESネクスト有限責任監査法人を設立するに至りました。

COMMITコミット

COMMIT01

HIGH QUALITY AUDIT

大手監査法人出身者による
高い品質の監査をコミットします!

当法人のパートナーは、全員が大手監査法人の出身者であり、スタートアップから大企業まで様々なステージの監査を経験しており、社会の変化や会社の成長過程で生じる様々な課題への高い対応力を有しております。豊富な監査経験に基づく適切な事業理解と外部環境や企業の成長によって生じる変化への柔軟な対応により高品質な監査サービスを提供します。

COMMIT02

AUDIT INNOVATION

DX(Digital Transformation)による
次代の監査をコミットします!

現在の我が国では、ワークライフバランスの実現 、人口減少時代における労働力人口の確保、地域の活性化への寄与の観点からITを活用した働き方改革が進められており、企業のマネジメント方法も大きく変化しております。今後、企業の成長には社会の要請に応じた新たな形の内部統制の構築が不可欠であり、従来の監査手法では対応が困難な状況や、非効率なケースの増加が予想されます。当法人では、監査業務のDXを積極的に推進することにより、大きく変化する環境において効率化・高度化された監査サービスを提供することで監査のイノベーションをLeadします。

COMMIT03

CREATIVE THINKING

豊富な経験を持つパートナーが
Creativeな思考で、
経営者の皆様と
コミュニケーションを図り、
企業の成長をLeadすることを
コミットします!

当法人のパートナー及びアドバイザーは、監査業務の他、成長企業の役員、証券会社での公開引受業務、会計・内部統制コンサルティング業務など、IPOへの関与を中心とした様々な知識・豊富な経験を有しております。
経営者の皆様との適切なコミュニケーションにより、ビジネスへの理解を深め、事業計画の策定、組織の構築、資本政策など、企業の成長過程における各種課題に対する適切なアドバイザリーの提供により、企業の成長をLeadします。
また、IPOの過程においては、証券会社等の各関係者とのタイムリーなコミュニケーションにより信頼関係を構築し、経営者と協同して各種課題の解決を図ることでIPOの実現に貢献します。

代表挨拶MORE

ESネクストを設立した2020年当時は、日本そして世界においても、新世紀、パラダイムシフト、新しいライフスタイル、ニューウエーブ、ポストコロナ等様々な言葉で表現されていますが、100年に1回といわれる価値観の変換期を迎え、デジタル技術をプラットフォームとする新時代がスタートしようとしています。この時代の流れを敏感に感じ、即応して行動し成長を目指している企業・経営者・起業家・新規事業者・各分野のイノベーター・様々な専門家の皆様と一緒に、新時代のイノベーションをリードすることを目指す、新しい概念・スタイルの監査法人を設立いたしました。

当監査法人のパートナーは、大手監査法人の出身者で構成されており、高度な監査品質管理体制のもとでの豊富な監査経験を有していることに加え、IPOコンサル、上場会社及びスタートアップの社外役員、企業の財務・管理部門責任者、大手銀行実務経験者、証券公開引受経験者などを経験しており、様々な分野での多様なノウハウを兼ね備えたメンバーです。また、昨今の日本取引所における新規上場及び市場変更の際に直面する、厳格な審査を経験し理解しているプロフェッショナルです。

日本取引所の市場再編改革により、2022年4月より、プライム・スタンダード・グロースの3つの市場区分となり、市場ごとの特徴が明確になります。市場ごとの特徴が明確になることで、対応が求められる社会課題、対処すべき企業の経営課題等もステージに応じて異なってきます。当監査法人では、IPOを目指す企業、新興市場等に属する上場企業にフォーカスし、監査及びアドバイザリーサービスをご提供することで、その分野での信頼される社会インフラになることを目指します。 信頼される社会インフラになるためには、監査法人設立時より、一定の規模そして組織化等を目指しており、2022年には有限監査法人化を行い、さらに、2023年には監査法人のガバナンスコードの適用、2024年にはISQMの早期適用等を目指しております。

また、デジタルがプラットフォームとなるポストコロナの新時代においては、企業は、柔軟な働き方を前提に、経営のスピード感や管理部門の効率化が必要となり、紙面から脱却してデジタル化を進めることとなります。これにともない、内部統制やガバナンスも、高いセキュリティを前提としたデジタル化が主流となってきます。当監査法人では、このようなデジタル環境下での高度な監査体制を目指してまいります。

鈴木 真一郎

理事長 パートナー

鈴木 真一郎

Shinichiro suzuki

ESネクスト有限責任監査法人について

ESネクスト有限責任監査法人は、
デジタルがプラットフォームになる新時代において、
『Next』次世代をリードする、『Entrepreneur』経営者・起業家・
新規事業者・各分野のイノベーターを、様々な分野での多様な経験を
ベースにした高い専門能力により、『Support』支援することで、
社会に貢献してまいります。

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